バイオ製剤スラッジアウトとは"

活きた菌でヘドロを撃退"

水域環境のプロの監修により完成した製剤「スラッジアウト」。ヘドロから発生する硫化水素を分解し、干潟、養殖場などの底質や水質を改善します。また、独自の配合量・技術(特許出願中)により、これまでの製剤の弱点であった活着率、持続性を向上させるだけでなく、導入コスト・管理費の大幅ダウン、水産物の生産アップ、品質改善が期待できます。

スラッジアウト
  • 有機物を分解しヘドロを除去
  • 硫化水素の発生を抑制
  • 水の悪臭を軽減
  • 水質・低質の改善
  • 水産物の成長促進

スラッジアウト4つのポイント

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一般的な微生物製剤(乾燥粉末・液体)とは異なり、独自の配合量・技法により、菌の力がもっとも発揮できる状態(菌が活きている)でお届けします。

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太古より地球に生息し、自然環境の浄化(有機物の分解)をもたらしてきた「微生物の働き」に着目。化学化合物を一切使用しない、地球環境に配慮した商品です。

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土木的手法(掘削・砂での置き換え工事など)に比べて施工期間が短く、低いコストで同等の効果が期待できます。

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実施適否の判断、実施方法、事業実施効果の判定など事業を進める上で必要な事項については、水域環境の専門家の監修による科学的検証方法に基づいたうえで実施します。

商品誕生への思い

今だからこそ、地球の原点へ。
活きた微生物製剤
「スラッジアウト(SLUDGE OUT)」で
自然と人類の共生を目指します。

スラッジアウトパッケージ

 私たち人類は太古より自然の恵みを受け、進化と発展を遂げてきました。しかし、いつしか化学物質があふれ、森林伐採、大気汚染など自然の回復力をはるかに超え、人類の生活基盤である自然環境を壊してしまいました。
生命の源である「水」。特に沿岸部や内海の干潟では泥の中に硫化水素が発生し、濁りや悪臭を伴う「ヘドロ問題」が深刻です。そのような状況は水産業にも悪影響を与え、アサリの大幅減少や養殖場での生産量の低下など、迅速かつ的確な対策が必要です。
 自然環境にやさしく、人類にとっても安全で安心な方法はないものか……私たちが着目したのは「菌」の力です。ヘドロの原因である硫化水素を菌のパワーで分解。底生生物が生息しやすい水環境へと改善します。
 これからの未来に大切なことは、自然と人類が共生し、恵みを享受し合える環境づくり。活きた微生物製剤「スラッジアウト」は、そうした思いから誕生しました。

監修者からのメッセージ
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水域環境コンサルタント
技術士(水産部門)

山本千裕

1975年広島大学大学院農学研究科卒業後、福岡県庁入庁。2011年福岡県庁退職後、論文の執筆、大学の非常勤講師、講演活動など行う。
2014年度水産海洋学会論文賞受賞

【主な仕事】水域の環境保全に関する研究、赤潮に関する研究、アサリなど二枚貝類の資源回復に関する研究、水産行政業務

【主な資格】技術士(水産部門、水産水域環境)
環境計量士(濃度関係)

 私は長年、沿岸水域の環境改善を目的とした仕事に携わっていました。その間、微生物製剤について相談を受けることがありましたが、概してヘドロや硫化水素の除去などの効能をうたっ

ているものの、科学的に実証するには不十分なデータしかなく、効果を認めるには至りませんでした。
 これらの経験からスラッジアウトの監修についての相談を受けたとき、「効果の有無を科学的に実証できるデータを得ること」を目標に置き試験を重ねてきました。その結果、酸化還元電位の変化や細菌相の動向など化学的にも生物学的にも有用性を示すデータを数多く得ることが出来ました。即ち、本製剤「スラッジアウト」は汚染された環境の改善に有効であるとの結論に至りました。
 今後も試験・実証を繰り返し、より効果の高い製品づくりはもちろん、現場においての施用方法の改良に生かしたいと考えています。